息子が5年生の時に、塾の先生から「歴史は歴史学習まんがで覚えるのが効率的」とのアドバイスで歴史漫画を全巻購入し、暇を見つけて読んでいました。
受験直前には、歴史は誰にも負けないレベルにまで極めました!
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学研まんがNEW日本の歴史
学習漫画を予習に使う
塾で歴史の学習に合わせて「予習」という形で学習漫画を活用しました。
事前に漫画を読んでから授業にのぞむと、事前知識で授業中に暗記すつことが楽になり、結果歴史に費やす時間を短くすることができました。
また、漫画という映像とリンクさせて歴史を学ぶので、塾のテキスト(予習シリーズ)に書いてあることが1回読んだだけでイメージして覚えることができたそうです。
その分、予習シリーズの隅っこに書いてあることを覚える余裕ができ、歴史の全体像を把握し、
歴史にはまり、歴史が面白くて覚えるのが苦にならなくなり、
塾で習ったことも事前に知識があるので、暗記が楽でした。
定着すると意地悪な問題も解けるようになる
6年になり歴史漫画での知識、塾で学んだ知識、試験で出題されて覚えた知識とそれぞれで覚えた情報がどんどん積み重なり知識がさらに強化されました。
例えば、宗教、農民運動、条約と試験で斜めに、切り込まれても
時代の背景までも理解出来ているので
意地悪な問題にも対応出来るレベルになってきました。
息子は、5年から歴史漫画を読み始めましたが、入塾前から読んで歴史が好きになってくると歴史の学習の吸収も早いのかもしれませんね。
特に社会は、雑学として塾の勉強以外で知識をたくさん吸収できますし、また吸収して誰にも負けないレベルなった人が強い!
がむしゃらに勉強せず歴史に強くなる
歴史は、暗記なので楽しく覚えられれば、がむしゃらに勉強したという感じになりません。
歴史漫画を読んでいると年表も楽に覚えられるというメリットがあります。
歴史の流れがわかっているので、短時間で覚えられるのです。
6年も後半になると、歴史が得意な分、地理や政治などに時間を割くことができ、結果社会全体が得意レベルになってきます。
暗記の定着の確認のためには、社会の四科のまとめを何度もやりました。
記憶があいまいなところは、予習シリーズを読み直したり、学習漫画を読み直したりして出来ない問題が内容に学習しました。
中学受験は漫画で学ぶ。