小学5年11月26日の記録

boku
BコースからCコースに上がった
小学5年の受験生の息子
boku
と興奮状態で塾から帰って来ました。
mamagon
志望校が開成・麻布・武蔵・早稲田・・・
御三家や超難関校ばかりらしい。
息子のクラスはCコースの一番上のクラス。
Cコースというのは、これまでBコースだった息子にとっては、輝かしい出世ではあるけど、御三家狙いの子にとっては、Cコースにいるのは屈辱的らしい!?
そんなことを、四谷大塚で開成狙いの同級生ママから聞かされていたことを思い出しました。
mamagon
mamagon
自信があるんだね。答えも全部合ってる。
もう、びっくりだよ。
boku
mamagon
授業は、ものすごく活気があって、勉強に対する取り組みが積極的なのね。
みんな全然真面目な感じじゃなくて、面白い。
うちの学校にいない子たちばっかり。
boku
Cコースをキープして在籍するくらいのお子さんは、きっと、頭の回転が速く会話も面白いんでしょうね。
息子は、同じ年でもこんな子たちがいるのかと、衝撃的な体験を今日はしてきたようです。
ついこの間まで、中学受験とは無縁で、ゲーム三昧、マイペースに過ごしてきた息子が、果たして、こんな活気のあるCコースでやって行けるか不安にもなりますが、今までとは違う世界をみるというのはいいことです。
きっと、自分との学力の差に、これから壁にぶつかることもあるでしょう。落ち込むこともあるでしょう。
mamagon
まずは、苦手な算数克服に挑まねば!
小学5年11月
算数が得意になるおすすめの本
中学受験は、算数が得意な人に有利な結果をもたらす傾向にあります。
つまり、算数の力をつけなければ難関中学は合格は難しい。
算数苦手克服は塾の問題集だけで大丈夫?
結論からいくと、塾の問題集だけでも大丈夫です。
算数を得意にするには、解き方のパターンを覚えこむことです。
パターンを覚えてしまうと、面白いように解けるようになっていきます。
塾の問題をなんども解いて、覚えこむというのも方法ですが、時間がかかります。
逆算して、パターンにしたがって、苦手なところだけ取り出してやると効率よく苦手克服ができます。
パターンを上手に解説している本を利用すると苦手克服も時短になります。